うらしま講

30年3月14日(水)
 定例会
 
13時~16時30分
大東文化会館

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  kinarinoheya@ybb.ne.jp

 

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担当 芥川
 
ことば遊び
2018/01/20

孫娘とおじいさんのしぐさ語り

| by:管理者

孫娘とおじいさんのしぐさ語り

 

江戸しぐさとは


《おじいさんと孫娘のサナが話しています》

サナが「おじい様、江戸しぐさの勉強をされていらっしゃるけど、どのようなものなのですか」


おじいさんは
「簡単に言えば、江戸時代の人々が、自分たちで、まほろば(理想郷)の町づくりを目指した生活の知恵のことだよ。」


サナは
「江戸時代、昔のことですね。なぜ、それを今になって学んでいるのですか」


おじいさんは
「最近つくづく思う事があるのだよ、どのような事かというと、美しい日本語、作法、考え方が無視されてきているように思えるんだよ。だから、爺は、過去の人達の考えを再度見直して、いいと思えることを残していきたいと思うようになったんだよ。サナだけでもいいから、爺の心を伝えられたらいいと思うのだけどね。」


サナは
笑いながら「おじい様、素敵な事ですね。お話を聞かせて頂けますか。そのお話の中から自分の出来るものを探してみたいです」


おじいさん
「サナ本当かい。爺の話しを聴いてくれるかい。嬉しいな」


サナ
「おじい様はサナをどこに出しても恥ずかしくない娘にしたいと思っているのでしょう。私は嬉しいですよ。おじい様とお話しできる事が、一番楽しいから」

(おじいさんは少しうるっときています)


おじいさんは
「今日は、少しだけ話そうね。420年ぐらい前、徳川家康によってつくられた町が江戸で、現在の東京だよね。江戸人によって今の東京の基礎が出来たんだよ。平地が少なく、沼地を埋めたりして大変だったそうだよ。本当に一からの出発だったんだろうね。想像できないいろんな苦労があったと思うよ。その中で武士も町人もお互いに助け合って生きて来たのだね。その生き方をまとめたのが芝講師の作った「江戸しぐさ」の中に入っているのだよ」


サナは
「難しそうですね。ますます、興味がわいてきました」


おじいさんは
「難しくはないんだよ。今につながっているものの考え方や生活習慣だからね。ただ、時が過ぎていろんな文化が入り、日本の文化が忘れられていっているんだよ。だから、昔から伝わっていることでも、初めて聞くような言葉なんかがありちょっと戸惑っているんだと思うよ。よくよく読むとだんだんわかって来るんだけどね。こんなことをやっていると婆婆から暇人に思われるんだけど、爺はこれからの人に少しでも多く伝えて行きたいと思うよ。」


サナは
「おじい様、いい事されていますよね。サナも少しずつ覚えて行こうと思います。おじい様どんどん教えて下さいね」


おじいさんは
「サナありがとう。まずは、日本の、言葉の文化・生活の文化・考えの文化を調べてほしいな。そうして自分の国の歴史を知れば、そこにどのような人たちがいたかを知ることが出来る。その様な人たちが、今の日本を作ったという事が判るのだよ。良い事、悪い事いろいろあるがそれを乗り越えて今の時代があるんだよ。理解できていくと、日本人としての自覚が自然に芽生え。自分が変わり、自然と立派な人間として成長していくんではないかな」


サナは
「何故かワクワクしてきました。見たこと、知らない事の世界に足を踏み入れられる喜びを感じます」


おじいさんは
「そうだね、サナと散歩したり、食事したり、落語などを聞いたりしながら出てくる江戸しぐさから学んでいこうね。楽しくなるよ。どんなところにも江戸しぐさはあることがわかるよ。な~んだこんなこともそうなんだと思うと、人と人とのつながり自然への感謝とかいろいろだよ。あまり話すとつまらなくなるからやめよう。明日から少しずつ話していこう」


サナは
「明日、おじい様と会う事が楽しみです。嬉しいな、新しい世界が見られるね。おじい様、明日も来ます。さようなら」

                                

                         おしまい


江戸しぐさの基本


「江戸しぐさ」第一条

人間を学び得て初めて「人」となる。


「江戸しぐさ」の出発点

江戸の町づくりから。


「江戸しぐさ」をなすもの

すなわち江戸人。


「江戸しぐさ」を身に付けるには江戸しぐさの人と交わるしかない。

人には添うて見よ。馬には乗って見よ。


「江戸しぐさ」の真骨張

しぐさを知っていても、それが、癖になっていなければ「江戸しぐさ」とはいわない。


「江戸しぐさ」は戦いがしたくなくなる、いじめがしたくなくなるしぐさ

平和を守り通した江戸時代。


「江戸しぐさ」は持てるもの

江戸しぐさは、道具はいらず、前もって準備するものもいらず、即座にその場に合った身のこなしが癖になっているものです。その人の身についているものすなわち、持ち運び可能ということです。つまり「持てる」ものです。


「江戸しぐさ」の基本

見よう見まね。盗んでいいのは見取るコツ。


「江戸しぐさ」は暮らしの大切なエッセンス

本質、最も大切な要素、真髄。


「江戸しぐさ」は「仕草」ではなく「しぐさ」(思・志・支・自
受け継ぎたい江戸町衆のこころ。


「江戸しぐさ」は生き

生き生きいきるこころ。(思いやり、もてなし、気配り)。


「江戸しぐさ」は江戸人の感性の象徴

美や善、人間が持つ知覚的な能力。

感性豊かな人はみんなを幸せにする。


「江戸しぐさ」の第一歩はあいづちしぐさ

あいづちの入れ方、あいづちの打ち方、あいづちの訓練。


「江戸しぐさ」はマナーではない 
(態度、様子、行儀、礼儀、作法)

自然観の中で楽しく生きていく心得。(知識、理解、たしなみ)


「江戸しぐさ」は口伝で利き書き

メモはとらなかったそうです。



11:57
2017/11/08

おとなのしぐさ

| by:管理者

男の子はいいました。大人になるのは嬉しいな、つらいかな。どっちなんだろう。
子供のときは、子供だからといわれ一人前には見てくれなかった。だから、早く大人になりたいな。でも、大人になったら、総て自分の責任だと言われ、誰も助けてくれない 。
つらいな。
ず~と子供のほうがいいかな。でも、いずれ大人になるんだ。子供には戻れないよ。
どうしよう。
周りの大人を見て研究しよう。
何かわかるかも。出会った人と会釈をして何か話してる。
 「こんにちは」「こんにちは」
「今日は良いお日和で」「本当に気持ちいいですね」。
「それではまた」と言って別れている。
 そうだ、小さい頃に言われたな。
挨拶言葉と世辞だ。忘れていた。子供の頃の教えを守れば大人の世界にはいれるかな。
 少しずつ思い出すのでした。
そうすると少しずつ周りが見えてきました。
人と会話をする事が大事なんだ。人の話を良く聞こう。そこから、いろんなことを感じとるんだ。そして、行動するんだ。進んで仲間入りして親しくなろう。それから一歩一歩進めばいいんだ。気持ちが少し楽になったよ。 
番頭さんがいってたな。石の上にも3年で商人の基本を覚えたら、後の7年は、「あいづち」の鍛錬をしたのだそうだ。大変だけど基礎をしっかりしないと駄目だよね。そういえば諺に、桃栗三年、柿八年、梅は酸いとて十三年というのがあったな。何事も成し遂げるまでには相応の年月が必要だという喩えがあったな。どの世界でもそれなりの年月がかかるのだ。頑張ろう。男の子は、素敵な笑顔で未来を見つめています。
          
                      おしまい

20:46
2017/11/08

人と比べる。

| by:管理者

自分の個性を大事にする。

美男美女が幸せだと限らない。

金持ちが幸せとは限らない。

一流大学出ているから幸せになるとは限らない。

出世したからと言って幸せとは限らない。

過去を振り返っても反省でしかありえない。反省を生かさないと進歩はない。


20:44
2017/11/08

川柳

| by:管理者
おもいやり お人よしとは 紙一重

きくばりが 分からない人 さみしいな

もてなしを 受ける人にも 謙虚さを

もてなしの こころが残る 旅の夜

きくばりは 自然のこころ さりげなく

おもいやり 知らずに受ける 自然流

おもき順 ことば通りに うた出ない

人づくり 三つの心を もてる人


20:43
2017/11/08

短歌

| by:管理者

久し振り 机に座り 考える 何も出てこず ため息ばかり

秋の夜に 虫のさえずり うるさくて 眠れぬ夜が また続きます

涼しさが 夏の疲れを 取り除く 睡眠深く 美味しく食べる

上手く書く 上手くかけない あたり前 努力したのか サボっていたのか

何を書く 川柳を書く 詩を書くか 童話にするか 短歌にするか

何を書く 何が書けるか 浮かばない もう限界だ 無から有へと

風邪をひき 寝ている妻が かわいそう 早く元気な 顔が見たいな

久し振り 頭がまわる くるくると 湧いて出てくる 言葉の遊び

おもき石 ドカッと座れば 動かない 不動の心 もてる人になれ


20:42
2017/11/08

| by:管理者
日かげに入れば秋風が、涼しさもってくる。  
ヒヤッとして、きもちいいな。
日なたにでれば、むん~とする。まだ、夏だな。

書く
詩を書こうと机に向かい、
じい~と座って何も浮かばない。
時間とあせりが過ぎてゆく。
上手く書こうとおもうな、おれにはセンスがないんだ。

挑戦
何にでもチャレンジ。
恥をかいてもいいやとおもいつつ、恥をかく前に自分がつぶれそう。
弱音をはきながら、またチャレンジ。
懲(こ)りない自分がすばらしい。

挨拶
1、おはようと言えばおはよう。
おはようございますと言えばおはようございます。
笑顔も一緒についてくる。
朝の気持ちのいいあいさつ。
きょう一日頑張ってください。

2、こんばんは、お帰りなさい、お疲れさま。
疲れた顔で微笑み返し。
こんばんは、ただいま、ありがとう。
朝より元気がないね。
また、あした、元気なあいさつかわそうね。

20:40
2016/03/14

江戸しぐさことば遊び  (ゆう爺)

| by:管理者
講をして 孝行めざせ 鴻のとり

講中の 努力がみのり 江戸の町

江戸しぐさ おもき心で 道しるべ

田舎びと 江戸で働き 江戸の人

江戸の町 あいづちしぐさで 一人前

三脱の 教えを守り ひとをしる

遊びには 金かこころか たのしみか

言葉には 遊びが持てる 人がいい

ありがとう 心がこもり ありがとう

意気いきと 生きていくさま 生きだねえ

人の上 立つには何を する意向

お客には 言ってはならぬ わかりません

江戸人は 町が一番 遊び二番

わたしども 謙虚な気持ち 客に受け

時がすぎ いらだちつのる 普通人

あいづちを 打てば打つほど 良く切れる

身に付いた 自然なくせが 美しい

しめさんの うでにほれたよ 嫁にする

目つきよし 気持ち伝わる 態度よし

江戸講は 江戸町衆の 基礎である

江戸講に 身体を清め 家をでる

雨の中 傘をななめに すれ違う

階段を 駕籠をかついで カニのよう

すみません あい澄みません こころから

話しても 仲間になれぬ 友達よ

行動と 知識があって ひとつだね

人柄に だまされないで 品を見ろ

町衆の いきなはからい あだ名呼び

肥えるひと 関心をもち 敏感に

いい人は どうでもいいと 同じだね

いばっては 自分をさげる 行為だね

そうですね そのようですね 使い分け

出会いとは 見えない糸の ひきあわせ

よむ人に 遊びをのこす 江戸しぐさ

18:26

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