一般社団法人 芝三光の江戸しぐさ振興会
 

日程

うらしま講
  7月18日(水)13時半開始
  場所 大東会館

朗読会
 6月13(水)14時開始
  場所 西岡邸
 
四季の江戸食
 9月 7日(木)12時15分開始
  場所 大橋邸(笹塚)
 

 師範以外の理事の方で参加希望の場合はメールにてご連絡下さい
  kinarinoheya@ybb.ne.jp
 

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担当 芥川
 
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2015/03/29

私の江戸しぐさ観

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
 どうして今頃、江戸しぐさを見なおそうと考えたのか、我々の世代が言い伝えをない
がしろにしてきて、新しさだけを求めてきた結果一番大切な心を失ってきていると感じ
たからです。日本の文化は日本にしかありません。特に江戸文化が現在の我々の生活の
ルーツだと思います。なぜ、外国の方が日本の素晴らしさに興味を持たれるのか、そこ
には世界の他国にないおもき心(おもいやり・もてなし・きくばりやきづかい)の世界
があるからだと思います。
私たちは日本人として当たり前だと思っている事です。でも、その私たちが、日本人の
心を忘れかけて来ていると感じます。特に都会ではその傾向が強いです。
江戸しぐさとのめぐり合わせは、10年位前です。面白くて本を何冊か読みました。ただ
の興味だけでとどまっていました。再度のめぐり合わせが昨年の一月です。和城さんと
出会い、運命を感じ、江戸しぐさを見なおしました。江戸しぐさを勉強すればするほど
虜になりました。
なぜか、私の知らない江戸しぐさが山のように出て来たのです。考えさせられることが
沢山です。
江戸しぐさの内容は講に参加されていた人たち(講中)からの聞き取りです。でも、こ
れだけ多くの内容(800位)を聞き取られたことにビックリです。これを創作と呼ばれ
ている方がいらっしゃいますが非常に寂しいです。今までの歴史物でもそうですが、歴
史上に出てくる人物が書いたものはほとんどなく、いろんな文献及び記述として残って
いるものを、調べた方が想像されてつくっているものだと思います。
その時代に生きている方が史実として書きつづる事が出来ますでしょうか。
絶対にありえないことです。映像なりアナウンスなり間違いない証拠があるとすれば
近代国家になってからでしょう。
芝講師が聞きとられた800位の内容を果たしてすべてを否定出来るのでしょうか。
町衆の生活における貴重な資料だと思います。中にはどうなのかと思う部分も一部は
あるかも知れません。それは現在の私たちが分らない世界なので理解できないことだ
からだと判断します。
何が言いたいかと申しますと、この内容の中に、これから若い方に伝えたり、自分の生
活を変えたりしなければならないヒントが沢山あることです。この多くの江戸しぐさの
中ですべてを理解しようと考えるのではなく、自分が必要と思う事を癖にして生活され
れば有意義な人生を歩むことが出来ると思います。いいかどうかは個人差です。
どのように理解し使われるかは皆さん個人で判断してください。       
私はここまで調べて頂いた江戸人の考え方の資料に対し感謝したいと思います。      
現在の若者には日本人としての誇りを持って堂々と世界の中で頑張っていただきたいと
思います。
このような心が伝えられた背景には260年と言う戦争の無い平和な国だった江戸が作り
上げた奇跡です。
                                   芥川友慈


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