うらしま講

30年1月17日(水)
 定例会+軽い新年会
 
13時~16時30分
大東文化会館

師範以外の理事の方で参加希望の場合はメールにてご連絡下さい
  kinarinoheya@ybb.ne.jp

 

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担当 芥川
 
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2015/03/29

私の江戸しぐさ観

Tweet ThisSend to Facebook | by:管理者
 どうして今頃、江戸しぐさを見なおそうと考えたのか、我々の世代が言い伝えをないがしろにしてきて、新しさだけを求めてきた結果一番大切な心を失ってきていると感じたからです。日本の文化は日本にしかありません。特に江戸文化が現在の我々の生活のルーツだと思います。なぜ、外国の方が日本の素晴らしさに興味を持たれるのか、そこには世界の他国にないおもき心(おもいやり・もてなし・きくばりやきづかい)の世界があるからだと思います。私たちは日本人として当たり前だと思っている事です。でも、その私たちが、日本人の心を忘れかけて来ていると感じます。特に都会ではその傾向が強いです。
江戸しぐさとのめぐり合わせは、10年位前です。面白くて本を何冊か読みました。ただの興味だけでとどまっていました。再度のめぐり合わせが昨年の一月です。和城さんと出会い、運命を感じ、江戸しぐさを見なおしました。江戸しぐさを勉強すればするほど虜になりました。なぜか、私の知らない江戸しぐさが山のように出て来たのです。考えさせられることが沢山です。
江戸しぐさの内容は講に参加されていた人たち(講中)からの聞き取りです。でも、これだけ多くの内容(800位)を聞き取られたことにビックリです。これを創作と呼ばれている方がいらっしゃいますが非常に寂しいです。今までの歴史物でもそうですが、歴史上に出てくる人物が書いたものはほとんどなく、いろんな文献及び記述として残っているものを、調べた方が想像されてつくっているものだと思います。その時代に生きている方が史実として書きつづる事が出来ますでしょうか。絶対にありえないことです。映像なりアナウンスなり間違いない証拠があるとすれば近代国家になってからでしょう。芝講師が聞きとられた800位の内容を果たしてすべてを否定出来るのでしょうか。町衆の生活における貴重な資料だと思います。中にはどうなのかと思う部分も 一部はあるかも知れません。それは現在の私たちが分らない世界なので理解できないことだからだと判断します。
何が言いたいかと申しますと、この内容の中に、これから若い方に伝えたり、自分の生活を変えたりしなければならないヒントが沢山あることです。この多くの江戸しぐさの中ですべてを理解しようと考えるのではなく、自分が必要と思う事を癖にして生活されれば有意義な人生を歩むことが出来ると思います。いいかどうかは個人差です。どのように理解し使われるかは皆さん個人で判断してください。                                 
私はここまで調べて頂いた江戸人の考え方の資料に対し感謝したいと思います。       
現在の若者には日本人としての誇りを持って堂々と世界の中で頑張っていただきたいと思います。
このような心が伝えられた背景には260年と言う戦争の無い平和な国だった江戸が作り上げた奇跡です。
                                     
                                                     芥川友慈


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活用例
 
 相手を思いやる気持ち、人とのかかわりを大事にしてうまく生きていくということができなくなりつつある現代人に、江戸時代の生活の知恵を創作ダンスを通じて、子供たちが江戸しぐさに関心を持ってくれて、「思いやり、気配りの大切さ」がわかる人になってほしいと願っています


〇あたらしく「おもき心」が出版されます。
    今回はいろんな方々の支援により出版が実現いたします。
  
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